うつは甘えか?だらけているからか?それとも

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会社にうつ病で休職の相談をした時に、あっそう。。大変やね。早く治してね。と言われることだけではない。
特に古い考え方の人(まあ私も50歳代なので古いといえば古いが。。。)の中には、お前たるんでるからや!!とか何甘えとるんや!!
しっかりせんかい!!と現実には言う人もいる。まあはっぱかける意味での言葉かもしれないが。。。
これまでの人生の中で、一番きつい言葉は、ある日会社の同僚が突然自殺した。その件で、合月が弱い奴やな。。
世の中そんな言葉を平気で言う血が通わないような人間もいるのだ。

うつは甘えなのか?たるんでるからなのか?

うつは甘え、気のゆるみから この考え方は過去の考え方であるとはっきり思う。
私も昭和の時代で、例えばクラブ活動で野球部だったが、
練習中は一切水を飲めない。
ケツバットは当たり前。
びんた、げんこつ当然の指導領域。
おまけに体育の先生には、剣道の竹刀でたたかれるわ、柔道の投げ技されるは、
今では大問題になるようなことが、教育的な体罰として当たり前の世の中だった。

当然、うつ病なんて言葉もなかったし、精神病という病の言葉はあったが、へき地の精神病院で隔離されているものしかなかったのではなかったかと思う。
よく怖いもの見たさで探検に行ったものだ。

これまでの治療において多くの先生との会話や、カウンセラーとの話をまとめると、
うつは決してなまけるとか甘えではない。

様々な生活環境(子供のころからの積み重ね)、思考傾向、行動傾向、心理傾向が複雑に絡み合って、脳ホルモンのバランスが崩れて発症することと今私は理解している。

私の場合思い返せば、思春期に家庭環境は最悪で、母と祖母の仲が悪く、かつ父は仕事仕事。いつも夕食時には口げんかが始まり私が我慢できずに食器を投げたり、家の壁を蹴飛ばしたりと荒れていたと思う。ちょうど小学校6年から高校まで。
また、人前で話すのが苦手で、授業中教科書を断って読むのさえ緊張していたほどであった。おまけに文字を書くときやコーヒーを飲むときにカップを持つ手が少し震えるようになって、これがボディーブローのように自分の中で劣等感として積み重なっていった。
就職するようになってからは、人前で話すことが当然増えるので、少しづつは慣れていったが、劣等感は消えることはなかった。現に今でもこの劣等感というか恥ずかしいという気持ちはある。
さらに不幸なことに、私の外見は中肉中背でがっちりとした体形で、色黒。よく人からは行動的でしっかりしたタイプですね。とよく言われた。このギャップも今思い返せば精神的な負担になっていたと思う。
うつになる原因は人それぞれだと思うが、なかなか自分一人で考えることは非常に難しいので、専門の先生やカウンセラーの協力してもらうことがいいと思う。

本題のうつは甘えか?だらけているからか?
これは全くのうそ。病気です。しかも、脳の病気です。

なので、やる気が出ない、気分が落ち込むなどの症状が続くようであれば、勇気を出して心療内科などの専門の病院に行かれたほうが良いと思いいます。
なんせ日本人は我慢強いですし、体裁を気にするので、なかなか心療内科の門をたたくことにためらいはあるでしょう。
わたしも最初はそうでした。
気が重いのは最初だけです。
早く対応すれば、早く治る可能性が大きくなるのですから、これからの人生を充実させるためにも
勇気をだしましょう。

これが僕からのアドバイスです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ぜひコメントお待ちしてます。



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